マスタリーの二択を決めよう -S6マスタリーについて

さて、前回の記事 で18ポイント振るカテゴリーを決定する方法を紹介しました。
次はその18ポイントをどのように配分するか、そして残りの12ポイントをどうするかですね。
今回は厳しい選択を迫られる 1~5 Tierの選択方法を考えていきましょう。


FEROCITY Tier 2
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Double Edged Sword – Meleeは与ダメージ3%、被ダメージ1.5%増加。(Rangedは2%/2%)
Feast – Unitをキルすると20ヘルス回復(CD20秒)
さて、Ferocityで最初に悩むのはおそらくこれ。
Double EdgedはMeleeでの恩恵が大きいため、攻撃的なMeleeのレーナーや、Junglerは採用するといいでしょう。
RangedでDouble Edgedを採用するなら、JunglerやSupportということになります。
SupportはCSを取れずFeastを使えないので、Ferocityに18ポイント振るMage Support(Brand, Vel’Kozなど)はこちらを採用することになります。
一方FeastはADCやMID Mage、Top Lanerなどの一般的な選択肢となります。
FEROCITY Tier 3
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Vampirism – 2% LifeSteal+2% Spell Vamp
Natural Talent – 18レベルで10 AD + 15 AP(1レベルごとに0.55AD + 0.83AP増加)
簡単に言えば2%のLSSVが与えるサステインか、レベルで増加するステータスを取得するか。
プロの意見としては、Vampirismが多いです。
おそらくサステインが重要なレーナーや、通常攻撃による回復量が多いJunglerは
LSSVのVampirismを採用することになります。
Hybrid型ならNatural Talentを取得してもいいように思いますが、敵レーナーがVampirismを取得していた場合、
序盤ミニオンを攻撃するたびに敵は1~2を回復するため、レーン維持の面で心配になります。
結論として、ミニオンを攻撃するレーナーやJunglerはVampirismの方が無難です。
SpellvampもLifeStealも恩恵を受けにくいSupport Mageや、Support型MID Lanerなどは
Natural Talentを採用することになるかと思います。
FEROCITY Tier 4
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Bounty Hunter – 初めてキルするチャンピオンをキルするごとに、ダメージが1%増加する(max 5%)
Oppressor – 移動阻害のCCを受けている対象に対してダメージが2.5%増加する
Ferocityツリーで最後の悩みどころです。
Snowball Championやキルが集まりやすいチャンピオンを使うならBounty Hunter
低CDの移動阻害CCを持っているチャンピオンはOppressorがいいでしょう。
基本的なADCはキルが集まりやすく、Bounty Hunterを採用することになると思いますが、
AsheだけはAAにスローがあるためOppressorとの相性がよく、そちらの方がいいです。
Top lanerなどの隔離された場所では、Bounty Hunterのキルスタックを増やしにくいため、
Bounty HunterはSnowball型のMid Laner、Jungler、またはADCが採用するのがいいです。
ただ、考えるのが面倒なら、Top タンクやSupport以外はBounty Hunterでもいいでしょうね。
あとは味方の構成を見てCCが多ければOppressorという風に決めるといいです。
CUNNING Tier 2
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Runic Affinity – Jungle Monsterのbuffの時間が15%延長される。
Secret Stash – 回復アイテムの効果時間が10%増加。ポーションはビスケットに置き換わり、20healthと10manaを即座に回復する効果が追加される。
Cunningはこれ以外に悩むことはないと思うので、これだけ考えましょう。
Buffの時間が関係があるのはMID, ADCだと思いますが、
当然序盤には恩恵がないのでレーニングで強力なのはビスケットになります。
青バフは現在、2AP * Levelの追加効果が付与されたため、AP MIDにとって重要なリソースとなっています。
青バフのマナ回復やAPの恩恵を最も受けたいのはPoke型のChampionです。
Xearth, Ziggs、Vel’Kozなどのチャンピオンや、
AP Ratioに優れた純粋なAP Mage(Orianna, Viktor, Veigar)などが持続時間を延ばしたいです。
しかし、これらのFarmタイプのMageは、レーンを耐える形になることが多いです。
MIDでもADCでも、敵のハラスやPokeが厳しいと考えるならビスケットを選択し、
敵がバーストタイプでビスケットじゃどうしようもなかったり、または敵もファームタイプなら、
Runic Affinityを選択するのがいいでしょう。
または、自分のスタイルで選択するのもいいです。序盤から敵を腐らせたいならビスケットを、
中盤以降まで耐えるプレイスタイルならRunic Affinityを選択しましょう。
RESOLVE Tier 3, 4, 5
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Tier 3
Runic Armor – 自身へのシールド、全ての回復効果を8%増加させる。
Veteran’s Scars – 最大ヘルスを+4%
RESOLVEはTier3以降、全てのマスタリーが優秀で非常に悩みどころが多いです。
まずは1つ目を見ていきましょう。
自己回復、自己シールドなど、
それらで強力なスキルを持つチャンピオンはほぼRunic Armorを選択することになると思います。
しかし、回復効果などが中途半端なMaokaiやNautilusなどのTankにとっては、
最大Health 4%の方が安定します。
Runic Armorは、Health Regenを例にすれば、7HP / 5sのHP regなら1分で84回復から91回復にあがります。
この序盤の7 healthをどう見るか。一方のhealth 4%は3000Healthあれば120Healthです。
序盤や回復効果を強力にするのがRunic Armor
中盤以降のTank力を底上げするのがVeteran’s Scarsと考えればいいでしょう。
Tier 4
Insight – サモナースペルのCDが15%減少する。
Perseverance – 基礎Health Regenを+50%する。Healthが20%以下になると+200%になる。
なぜサモナースペルのCD15%低下がこんなところに流れ着いたのかも謎ですが、
ここはFlashが重要かどうかで決めるのが安定でしょう。
15%低下するということは、FlashはCDが45秒減ります。かなりの効果があるのは確かです。
Engageをするチャンピオンは、FlashのCDが短いに越したことはありません。
一方のPerseveranceの回復量はHealth Regenのみで見ればかなり大きいもので、
序盤から中盤にかけてのレーニングで大きな価値があるはずです。
結論として、自分がEngage型でFlashが必要なチャンピオンであればInsightを、
それ以外だったり、序盤のサステインが必要ならPerseveranceを選択するのが良いでしょう。
Tier 5
Swiftness – Tenacity と スロー耐性を15%得る
Legendary Guardian – 周囲の敵チャンピオン1体につき3ARとMRが上昇する。
1v1で強力なのは当然Swiftness(敵がCCを持っていれば)で、
Legendary Guardianは集団戦を意識した選択になります。
ここを決めるときは、集団戦を行ったときの、自分の理想の戦い方を考えましょう
あなたがCarryを倒しにいくなら、Swiftnessの方が距離を詰めるのに優れています
あなたが敵集団に突っ込み、Focusを集めるInitiaterだったり、ダメージをフルにタンクしたいのなら
Legendary Guardianを選択するほうがいいです。
ただし、HecarimのようにSlowによりダメージが低下するようなチャンピオンは、
とりあえずSwiftnessを選択しましょう。


第1回Keystoneマスタリーを考えよう
第2回 – マスタリーの二択を決めよう
第3回12ポイントの選択

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