【チャンピオン考察】Jungleニダリーはどう変わる?Patch6.15が与える影響

Patch6.15で変更を受けたニダリー。今回のパッチで何が変化するのか考察していきましょう。

 

 

Patch6.15のニダリーの変更

 Q – 槍投げ

  • 最小ダメージ 60/77.5/95/112.5/130 70/85/100/115/130
  • 最大ダメージ 180/232.5/285/337.5/390 210/255/300/345/390

 

 Q(クーガー形態) – テイクダウン

  • 最小ダメージ 4/20/50/90 5/30/55/80
  • 最大ダメージ 8/45/125/248 10/67.5/137.5/220
  • 反映率 0.33魔力 0.4魔力
  • 「マーキング」によるダメージ増加「マーキング」された対象に33%の追加ダメージ 「マーキング」された対象に40%の追加ダメージ

 

 

 W(クーガー形態) – ジャンプ

  • 不具合修正 ニダリーがジャンプする際に、ミニマップによってカーソルが邪魔されなくなりました。つまり、カーソルがミニマップの上にあったとしても、どちらにジャンプするかわからないといったことはもうありません。

 

 

 R – クーガーの心

  • 削除 ファストスピア ニダリーの通常攻撃タイマーをリセットしなくなりました

 R(クーガー形態) – クーガーの心

  • 削除 ファストぱんち ニダリーの通常攻撃タイマーをリセットしなくなりました

引用 : パッチノート 6.15 | League of Legends

 

この変更で大きな変化は、低ランクのQのダメージ増加による瞬間ダメージの増加がまず一つ。そしてそれ以上に大きい変更は、Rが通常攻撃のタイマーをリセットしなくなったという点です。

 

 

通常攻撃タイマーリセットの削除

Rで形態を変えることによる通常攻撃タイマーのリセットは、ニダリー使いの中では非常に重要な技術の一つでした。単純に、Rを押すだけでAAが一回分増加していたからです。

リワークを受けJungleで運用され始めた頃はスキルダメージが高かったニダリーですが、そのスキルは数多くのナーフを受けて、Patch6.14までのニダリーは通常攻撃によるダメージが重要になりました。そのため、多くのプレイヤーはMarks(赤色のルーン)にADルーンを割り振り、通常攻撃によるダメージを増加させていたのです。

 

今回の変更が与える影響は、序盤のジャングル周回スピードの変化です。簡単に言えば、3秒ごとに追加で1回のAAが出来ていたのが失われたため、スキルのダメージが10や20上がったところで遅くなるのは確実です。

ですが、中盤以降はと言えば、まず”これまでと変わらない、あるいは大差ない“でしょう。ルーンエコー完成後は、ジャングルクリアのスピードは以前と差がありません。そもそも中盤以降のニダリーはAAタイマーのリセットなどあまり気にしていませんでしたから。

ただ、今回の変更でニダリーの序盤の力が弱まったかと言えば、そういうわけではありません。序盤のQのダメージはPatch6.15にて上昇しているからです。

 

 

序盤の瞬間ダメージの増加

Jungleニダリーは、これまでも序盤から大きなダメージを持つJunglerです。ただ、以前までのニダリーはLv6より低いレベルで、あと1歩が足りないことが多かったのです。

以前のLv6より低いニダリーはCCを持たず、低レベルでCCを持つ味方に頼りながらGankしなければ敵を倒しきれないことが多いように思えました。しかし、今回の瞬間ダメージ増加でその一歩が届くことが増えたのです。

今回のパッチで、序盤Gankのプレッシャーが高まり、特に赤バフを持ったニダリーは脅威となりました。数値で言えば、一人で45%しか削れなかったニダリーが、50%削れるようになったというような差です。この5%は序盤のGankerにとって非常に大きな5%になります。

 

 

ニダリーの強みは変わっていない

今回のパッチで、本来のニダリーの強みというのは全く変わっていません。ニダリーの一番の強みというのは、中盤以降のジャングルクリア性能から来るカウンタージャングルです。

カウンタージャングルという戦術は敵Junglerとの差を作るにはかなり上位の選択肢です。ニダリーはそのジャングルクリア性能と低CDのBlinkから、カウンタージャングルを得意とするチャンピオンの中でも最も低リスクなカウンタージャングルが可能なチャンピオンです。

 

ニダリーがスノーボールしやすいJunglerだからと言って、失敗するGankばかりをしてレベル差を付けられてしまうのは愚策です。Gankは成功すれば確かに最もスノーボールできる戦術ですが、カウンタージャングルをすることで確実なスノーボールをするという選択肢も頭に入れておきましょう。

 

 

今回の変更まとめ

  • 操作が簡単になった
    • → Rの通常攻撃リセットが削除されたことで、AAQAARAAQAARAAといった複雑な操作が無くなった。形態変化のタイミングをAAの直後にする必要がなくなった。
  • 序盤のジャングリング速度が低下
    • 通常攻撃の回数が減った分、若干ではあるが序盤の中立との戦闘が長引くようになった。中盤以降はあまり変化なし。
  • 序盤のバーストダメージが増加
    • ニダリーの序盤の脅威が増した。Gankによるキルラインが広がった。
  • 戦術は変わらない
    •  Gank出来ない時は敵のジャングルを食べて育ちましょう。
  • 槍が当たらないと弱い
    • 当てましょう。

 

今回の変更で、全体的に勝率が上昇すると思います。Diamond以上は少しだけ下がるかもしれませんが、誤差の程度でしょう。ニダリーはPatch6.15でもまだまだ強力なチャンピオンです

 

 

ビルドについて

ルーン

赤にAD、もしくはMRPen。ADの方が序盤のジャングリングが楽です。

黄色にHealthスケール、あるいはARフラット。青はCDを10%稼ぐのが流行りです。紫はAP*3。

例 : 赤 AD or MRPen / 黄 Health Scale or AR / 青 CD Scale*6 + AP Scale *3 / 紫 AP *3

 

マスタリー

12/0/18、歴戦の勇者。

 

スキル

レベル1でQ、レベル2でW or E。Eの方がKiteしやすくヘルスに余裕ができますが、Wの方が処理は若干早いです。

その後はR>Q>E>W。

 

アイテムビルド

Hunter's TalismanRefillable Potion → Enchantment: Runic Echoes → Ionian Boots of Lucidity → Rylai's Crystal Scepter or  → 3rd Item  →  → 好み(防具でも武器でも)

概要:

Rylai's Crystal Scepter と  の選択は好みでいいですが、現在はRylai's Crystal Scepter クリセプの方が主流です。CCのないニダリーにとって、スローはかなり優秀なので、よほどのこだわりがない限りはRylai's Crystal Scepter をお勧めします。

クリセプを購入してマナが厳しいと感じて、スノーボールしているのであれば、 や を購入するのも良いでしょう。Pokeがしたい場合は 、バーストを出したい場合は を購入しましょう。ただし、これらのアイテムはスノーボールしているときには有効ですが、 や などの防御性能も確保できるアイテムの方が汎用性は高いです。

靴と3つのアイテムが完成したら、4つ目のアイテムにはヴォイドスタッフを購入してください。その時間帯になれば、ヴォイドスタッフは欲しいです。

 

おすすめジャングルルート

まず1周目でフルクリアをするかしないかが重要になりますが、フルクリアしないのであればカエル → 青 → 赤が一般的です。これはLv3でレーンにガンクしたい時に有効です。

フルクリアするのであれば、カエル → 青 → オオカミ → トリ → 赤 → ゴーレムと狩っていきましょう。ニダリーは処理速度が早いので、ゴーレム → 赤の順番にすると赤のタイミングでスマイトが上がりません。こちらは早くレベルを上げて、敵のジャングラーとの差を作りながら、ニダリーの肝である中盤のプレッシャーを早めに手に入れたい時に有効です。

どちらのルートもヘルスが低くなるかもしれませんが、カニを倒せば回復します。ただカニを食べている間に敵のリーシンに遭遇しないようにしましょう。視認した時点で逃げればほとんどのチャンピオンからは逃げられると思いますが、リーシンは無理です。

 

 

あとがき

Pokemon GO面白いですね。結構田舎に住んでいるのですが、モンスターボールが全然足りません。引っ越そうか検討しています。

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